赤いウィンナー
深夜の夜食テロと呼ばれるテレビドラマ「深夜食堂」が、最近再放送されています。
まさに深夜なので観ていませんが、すでにネット配信でネットフリックスオリジナル版まで全部観ました（笑）
最初の方のエピソードに「赤いウィンナー」というのがあります。
ちょっとコワモテのリュウさんが注文するのが「赤いウィンナー」。そこには、リュウさんのほろ苦い青春の思い出が詰まってたりします。
「赤いウィンナー」を注文するリュウさんの意外性、マスターに「タコさんにするか？」と聞かれて無表情で頼みながらも、絶対に内心笑顔満面に違いない、と思わせるリュウさんの人柄の良さが感じられ、小寿々ねえさんとのやりとりも軽妙で、好きな回です。このリュウさんが、「孤独のグルメ」では、あの井之頭さんになるとは…。俳優さんってスゴイですね。松重さんがスゴイのか…。
とは言え、最近、この「赤いウィンナー」があまり売っていません。探してまで食べたいとは思っていなかったのですが、偶然、お友達である九州の星子さんから地元のソーセージセットを送っていただきました。ありがとう、九尾の星子さま♪大好きよ！
そのソーセージセットの中で、燦然と輝いていたのが、赤いウィンナーでした！
と、いうわけで、今夜のおかずは、一本丸ごとの「親タコ」と半分に切った「子タコ」が山盛りです。
「子タコ」の方が、お弁当とかには向いてますね。
一応、西太后さまにもお出ししましたが、噛めずに挫折されました（笑）
お弁当持ってお出掛けするには、今の京都は地獄のように暑いのですが、家の中でもお弁当を作ってもいいかも。
ここ数日、寝てばかりの西太后さまですが、お出掛けもままならず、足腰が弱っていくが心配です。庭が見える部屋から、お弁当を食べようかな～。
